超時短記事!! 著書《科学的な適職》のまとめ動画を更にまとめました。
コロナ時代必読!仕事選びを雑に考えていたと気づかされる!?
この記事は、《科学的な適職》についての内容を出来る限り凝縮させました。
これを読むだけでざっくり分かってしまうので、本を最初からじっくり読見たい人はネタバレにご注意下さい。
※たった1分で一冊の本と60分の動画の全容が分かる、超時短記事をお届けします。
避けるべき仕事の選び方
・幻想を抱き好きを仕事にしようとする ×
偉人も最初はやりたいことは違っていた。
好きな仕事を選ぶ人は理想が膨らみすぎる。
費やした時間こそが情熱を生む。
白馬の王子様を待つスタイルはやめよう。
・収入で選ぶ ×
年収800万を超えても幸福度はほぼ変わらない。(それを信じよ)
・会社が伸びるかどうかで選ぶ ×
実は専門家でもだれも予測できない事。
予想外が起き続けるのが世界。
・楽かどうかで決める ×
適度なストレスが幸福には不可欠。
幸福度や満足度の高い仕事を選ぶ判断基準7つ
1.自分で決めれる内容がどれくらいあるか。
2.達成感があるか。
3.2タイプのどちらかに合っているか。
行動派は、変化の早いアクティブな仕事を。
保守派は経理など着実な仕事を。
4.内容と報酬が明確か。
5.業務内容の種類は豊富か。
6.職場に自分に似た人が居るか。
職場内の友達の有無は幸福度に影響する。
7.誰かの役に立つと感じられる仕事か。
意義で仕事を認識しているかどうかで
誰かの役に立っている実感を持てるようになり、
幸福度が増す(ヘルパーズハイ)
以上が全容となります。
職業選択が自由になり、変化が目まぐるしくモデルのない現代。幻想を抱きながら単純に好きを仕事にすることだけを考えるのではなく、『この仕事を一生懸命やって、この仕事を天職にしよう!』という気持ちの持ち方が一番大切だと言われています。
この超時短記事だけでも全容は掴めるかと思いますが、本や動画では実際の仕事選びに役立つマトリックス分析のやり方まで紹介されています。(米軍でも採用)
今の仕事が適職かどうかもこの分析で簡単に数値化出来ます。
もっと詳しく知りたい人は原作や動画も是非チェックしてみてください。
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